■素直に嬉しい / YN(2009.09.04)
もう、このWebPageを訪れる人はいないと思う。
一年ぶりの更新かなぁ。色んな事があったけど。。。。
前回の書き込みは大江慎也のブログが消えてしまった
という絶望的な内容だったのだけど、きょう、フラフラと
ネットを徘徊中していたら見つけました。
あたらしい、新規オープンの大江ブログを。
これはもう、だた、素直に嬉しい。
それだけ。
見たい人はYou Tubedeで大江慎也を検索して下され。
Yeh!!!!! We're Gonna Have a Real Good Time Together!
■再び、砂塵の彼方へ / YN(2008.09.24)
二年半ぶりの更新だというのに残念な話題になってしまった。
大江慎也のブログが消えてしまった。
その出会いはネットを徘徊中に偶然見つけたものだった。
You Tubeで大江慎也を検索すると、自身のブログのURLを広報するビデオが
アップされていて、そこから大江のプライベートBLOGへ辿り着くという
仕組みは鮮烈だった。
二年前、大江のオフィシャルWeb pageが開設され、大江の書く文章を
読むことができて狂喜したことを憶えている。
その後、オフィシャルWeb pageは更新を停止してしまった。
大江のBLOGとのその接点はYou Tubeを使った方法だった。
いかしてると思った。
ブログを介して大江の撮った画像、イラスト、エッセーなどの創作に
触れることができて興奮した。 でも、今はもう無い。
最後のブログの書き込み内容が破綻気味になっていると感じていたが。
大江との接点が絶え、その存在はネット砂塵の彼方へ消えてしまった。
■BABY RELAX / YN(2006.01.17)
大江慎也自身のWeb Pageが開設されている。
URLはこちら => http://www.shinyaoe.jp/
大江自らの意志で発信するメッセージに触れることができるようになった。
ここまで長かった。
10年くらい前に大江慎也の創ってきたものが風化しないようその軌跡を
ネット上に刻んできたけど、本人がネット上に登場するようになったことで、
もう私のやる事も無くなりました。
ただでさえ年1回の更新なのに、さらに間隔が空いてしまいそう。
■過去は要らない / YN(2005.01.06)
大江のバンド UN(アン)のアルバムを毎日のように聴いている。
それが "KNEW BUT DID NOT KNOW" だ。
CDで聴くのは面倒なのでPCに落として聴いている。
それをCD-Rに焼いてクルマを運転している時も聴いている。
どこにいても聴けるので御機嫌だ。 とても良い。
ルースターズ時代の大江やソロ後の大江ではなく、現在の大江に
出会えることを長い間望んできた。
それはもう無理だと諦めていたのに、気負いも無く、何の違和感も
無しに大江は復活し、ライブをし、アルバムまで出してくれた。
アルバムの出来に対してコメントなどはしない。 無意味だ。
ただ拝受するだけ。殆ど毎日聴いている。ハッピーな気分だ。
■大江さん復活 / みゆきさん (2003.11.28)
大好きなルースターズがこんな形で拝見できることをとても嬉しく思います。
中学の頃から大好きなバンドでした。
その頃はまだルースターズじゃなく人間クラブの頃だったと思います。
私が高校になってからは、友達とBOXにライブをみにいきました。
たしか、産業医大の学園祭のライブが中止になり代わりにARBがしたと思う。
花田さんがギターで参加してました。
その時から大江さんが体調を崩していたと後で東京に行った友達から聞き、
心が痛くなりました。
ちょうどその頃私は、看護学校の精神科実習中で心の疾患の苦しさを
見ていたから大江さんとだぶってなんともいえなく切ない気持ちに
なった事を覚えています。
その後元気になって帰ってきたレコードは、無理している感じにきこえました。
たまたま、お店で見つけたビデオを買ってみたときはうれしさより
痛々しさで涙がとまりませんでした。
心が苦しくて息できない感じに見えて、その時1回見た後は二度と
見れませんでした。
それからは、最初の方のレコードしかきかなくなりました。
そのせいか10歳の次男が、時々 やりたいだけと口ずさんでいます。
今年になって、ここ最近大江さんが復活の情報がたくさん出てきて、
ファンとしてはとってもうれしくて待っていたことなのに、心と体は
苦しくないの?ていうくらいハードそうで心配です。
大江さんやルースターズは私にとって大切なずーと大事にしていきたい
宝物なのですだからゆっくりでいいから長くやっていってほしいのですが、
ちょつとスピードついているみたい。
■はじめまして! / xxxxさん (2003.07.24)
私は30歳(女)です。ルーズターズ、大江慎也の大ファンです。
でも実際にライブを観たのは大江ぽんが1984をやっていたころですので、
ルースターズのライブはビデオでしか知りません。
特に初期のルースターズが大好きです。(ソロの一枚目も好きですが。)
ルースターズの前のバンド時代の(人間クラブ?)テープを知り合いの
知り合いの人にいただいたんですが、そのテープに入っていた
「土曜の夜はロックンロール」っていう曲がお気に入りです。
もしかしてルースターズでもやってたでしょうか。
と、前置きが長くて申し訳ないんですが、このメールをなぜ打ってる
かというと、6月に大江ぽんがライブハウスに飛び入りして歌ったと
いうのを読んでびっくりしたからなのです!
生大江ぽん!しばらく前にロッキンオンジャパンに大江ぽんの
インタヴューが載っていましたが、その記事に対してのファンの人の
反応で、復活しないでほしい、昔の伝説のままの大江ぽんでいいいという
意見がありましたが(本文がなんて書いてあったか忘れてしまいましたが)
私は本人がやりたいならやって欲しいと思っていたので、是非また
大江ぽんに会いたいと思っていたので、実際に大江ぽんがまた歌った、
という事実をとても嬉しく思ったのでした!
大江ぽんってロックの初期衝動って言う感じで...
まさに落ちていく私って感じで、存在そのものがロックだと今でも思っています。
いつか私もステージで歌う大江ぽんに会えますように!
■大江慎也 / yamagishiさん (2002.12.14)
私にとって大江慎也とルースターズは物凄く不思議なバンドです。
私がルースターズを知ったのは『φ』からで、
好きになった途端大江慎也は脱退してしまったのですが、花田さんと
下山さんも結構好きだったのでその後もレコードを買って聞いてました。
『NEON BOY』なんてかなりよかったと思います。
しかしながら、『φ』および、そこから遡って聞いた『GOOD DREAMS』
『ニュールンベルグで囁いて』から受けた印象はかなり深かった、
としか言いようがありません。
そしてそのことが不思議で仕方ないのです。
ルースターズの楽曲は特に際立って完成度が高いわけでもなく、また、
バンド自体がスキャンダラスな先鋭性を持っていたわけでもなく、
あるいは歌詞が優れて文学的であったわけでもなく、更に大江の
ボーカルにいたってはハッキリ下手だと思っていたほどですから、
何故このバンドに惹かれたのか、今もってわからないのです。
皆さんの文章を読んでいると、一瞬ではあったが圧倒的な疾走感
(池畑潤二のドラムが大いに寄与していたのだと思う)に乗った
大江慎也はホントに輝いていた、というような記述があり、
成る程、とは思いますが、実際私はその疾走感溢れるルースターズを
あまり知らない(C.M.Cにその余波は認められるような気はするが)
わけですから、ルースターズの、大江慎也のどこが良いのか?と
問われても答える術がないのです。
たまたま偶然好きになったのかもしれませんが、このサイトを
見ているととても偶然だとも思えず、謎は深まるばかりです。
ルースターズおよび大江慎也には絶対「何か」特別なものが
あったのだと思います。それは確信できます。
しかし、それが何だったのか、わかりません。ホント不思議です。
■すごーく真面目な大江慎也 / ikehataさん (2002.03.04)
最近僕の会社の後輩でルースターズのファンなんですよ、という声を
聞きまして、懐かしくなり色々とパソコンの画面を見ているうちに
HPを見つけ、うっわーこんなたくさんの人の心の中に大江慎也そして
ルースターズが存在してるとは。
私は池畑潤二の二つ下の弟で、もちろん薔薇族、人間クラブそして
東京初登場となるラフォーレ原宿でのどこの主催だか忘れましたが音楽祭,
ロージーを引っさげての、確かグランプリ獲得だったと思いますが。
それから初期のルースターズがこれから全国区になろうとするまでの間、
関東圏のライヴには欠かさず顔をだしてました。
当時の頃をすこしずつ思い出してみようと書きこんでみようと。
最初に大江君を見たのはその頃住んでた北九州の家に兄に一緒にバンドを
やろうと必死に口説く姿でした。
かなり長い間話をしてたようです。
かなり自信があったのでしょう、地元の企業に就職しようとしてた兄も
その気になったようです。
■どうしようもなく好きなBAND / (2001.09.18)
ここを見るたびに思う!
いつまでも、何かを感じさせてくれる!
リアルタイムじゃなくても心に残る!
そして知らない世代に伝えます!
大江さんの凄さをいつも感じ、いつも鳥肌をたてました!
時代は常に新しい物を探すけど世紀を越えて大江慎也の声は僕に届きました!
何かに負けそうな時に『どうしようもない恋の唄』はいつも勇気をくれた!
生きていく中でどうしようもないことがあるよって独り思います!
どうしようもなく好きになった大江慎也!
いつまでも、あの声が響きます!ここを見るたびに思う!
いつまでも、何かを感じさせてくれる!
リアルタイムじゃなくても心に残る!
そして知らない世代に伝えます!
大江さんの凄さをいつも感じ、いつも鳥肌をたてました!
時代は常に新しい物を探すけど世紀を越えて大江慎也の声は僕に届きました!
何かに負けそうな時に『どうしようもない恋の唄』はいつも勇気をくれた!
生きていく中でどうしようもないことがあるよって独り思います!
どうしようもなく好きになった大江慎也!
いつまでも、あの声が響きます!
■大江慎也の事 / TOSHIさん (2001.09.08)
はじめまして。32歳の男性です。
この様なページが有る事に驚きと喜びを感じています。
私が初めて大江慎也を知ったのは中3の頃、INSANEを聞いたのが最初でした。
それまでMODS ARB 等を聞いていましたが現在まで十数年に渡り、
聞いている日本のミュージシャンはROOSTERS(大江慎也)だけです。
初めてライブを見たのが某ライブハウスでのDISの時のツアー、最後に
見たのが某ホールでのヒューマン ビーイングの時でした。
その間数回に渡りライブを見に行ってましたが、何か彼を見るたびに
大江慎也が壊れていくような気がしていたのを覚えています。
特に脱退直前、ソロで復活した直後のそれなど(ROOKIE TONIGHITの頃)です。
ROOKIE TONIGHTのライブの時、終了後出てくるのを待ち、一緒に写真を
撮ってもらい握手までしてもらいましたが、一言もしゃべらず
終始タバコを吸い続け、ほとんど力の入らぬ手で握手をした事を
今でもはっきり覚えています。
その後少し元気になったようですがFAREWELLのビデオを見る限り、
そうでもなかったのかも知れませんね。
またパラノイアックライブのTHE AIR、CASE OF INSANITTY、GODD DREAMSの時、
彼には何が見えていたのでしょうか? あの瞳に吸い込まれそうでした。
数え切れないほど繰り返しビデオを見ました。
他にもいろいろ有りますがこの辺にしておきます。
ちなみに私が一番好きなアルバムはDIS、曲はGOOD DREAMSです。
それから仲間内で柏木省三の事を黒幕と呼んでました。
あともうひとつ、10年前後昔、NHKのローカル番組で大江慎也の事を
やってました。
今で言う人間ドキュメントみたいなのですが題名は確か「ガラスの
ようにきらめいて」でした。録画し損ねた事を死ぬほど後悔しています。