大江慎也&The Roostersの軌跡

その昔、ルースターズというバンドがあって、SからZに変わって、大江さんが復活して・・・

ルースターズ雑感 (1999.11.23)

ルースターズ雑感 / Tさん (1999.11.23)

世の中にこんなにたくさんの人間がルースターズを聞いているとはビックリしました。 
自分は15,16才ぐらいの頃(今から16,7年前)に始めて聞きました。
何で聞いたか(ラジオ、レコード)は全然覚えていません。
だけどずっと聞いているんです。 
昔はレコードだつたのも車にCDプレイヤーがついてからCDに買い直して、ずっと聞いています。

僕の音楽のきっかけは小学生の時のツイスト(世良政則)だったと記憶していますが、それからストーンズ、ブルースブラザーズ、オーティス、ボブマーレィ、など洋楽が中心となっていました。
だけどその中でルースターズが洋楽といっしょに並んでカセットの中に入っていてウオークマンでいつも聞いていました。

僕自信のルースターズの好きなところは、リズムとその上にのっている日本語(歌詞とは書かないで日本語と書きました)たたみかけるとか、突き放す、引き寄せる、起こす、眠らせる、うまく言えませんが、ストーンズのサティスファクションやオーテイスのリスペクトを聞いたような、英語が理解できなくても何か伝わる物を感じた、そんな感覚が日本語で歌っているのに日本語としない、詩では無く歌としてリズムと言葉は切り離してはいけない、そんな感覚があった気がします。 
うまく表現することが出来ませんが自分のルースターズ感とはこれだとずっと思っています。